About us
アパレル生産の過程では、生地や糸などがどうしても余ってしまう現状があります。
人用の洋服に使うには、少し大きさが足りない端切れ。
シーズン落ちで使いづらくなってしまったオリジナルの生地。
まとめて発注したけれど、余ってしまった部材…などなど。
その多くは、倉庫の片隅で眠り続けていたり、人知れず廃棄処分されてきました。
20年にわたってアパレル業界に携わってきた私たちが目にしてきたこれらの素材を、可能な限り使用して、もう一度新しい価値を生み出したい。
RÉCHIEN（リシヤン）は、そんな想いをきっかけに生まれたブランドです。
廃棄されるしかなかったかも知れないマテリアルに、職人の手仕事を通して命を吹き込む。
1点1点、心込めてお仕立てし、お届けします。